BJ 3級スキルアップメニュー 透過&ブライダルホワイト講習

2016年10月01日

おはようございます♪
昨日は久しぶりにボディジュエリー関係のブログでしたが
今日からの投稿は、更に一歩深くそれぞれの講習内容を
ご紹介していきたいと思います\(^o^)/

ブライダルホワイト講習  同じデザイン、同じ透過のカラーを使っていてもトーンや配色でイメージが全然変わりますね♪

ブライダルホワイト講習 
同じデザイン、同じ透過のカラーを使っていてもトーンや配色でイメージが全然変わりますね♪

 

上の写真は講習で使用するデザインです。真っ白なブライダル
ホワイトで縁取りされた透け感のある花がキュートでしょう?

さて、一見1DAYスクールで学ぶ基礎的な事で描けちゃうん
じゃないか?と思われる方も多いと思いますが、何故
スキルアップ講習があるのでしょうか?詳しくご紹介します♪

ボディジュエリーで使用するグリッターは、種類によって
グリッターの粒の大きさが微妙に違っています。

また、グリッターの性質もオペークカラーと言って透け感の
全くないメタリックの物だけでなく、シアーカラーと言って
透け感のある物もあります。

その他、オーロラカラーやネオンカラーなどグリッターの
種類によって特色や効果が違うので、それぞれを使い
こなす為の講習がカラー講習や今回ご紹介する
「ブライダルホワイト&透過カラー講習」なんですね♪

さて、百聞は一見にしかり!!!という事で
まずは講習を受講した皆さんの作品を見ましょう。

ブライダルホワイト講習 2

ブライダルホワイト講習 2

 

ブライダルホワイト講習 3

ブライダルホワイト講習 3

 

ブライダルホワイト講習 4

ブライダルホワイト講習 4

 

ブライダルホワイト講習 5

ブライダルホワイト講習 5

 

ブライダルホワイト講習 6

ブライダルホワイト講習 6

 

パッと見ただけでも、みんな違いますね。
みんな違って、それで良い(●^o^●)b
どこかで聞いたフレーズですが(笑)

真っ白なラインがブライダルホワイトです。
ラインの細太、グリッターの密度、その違いが
これだけの違いを生み出しています。

ブライダルホワイトは、他のグリッターより粒が
大きいんですね。だから扱いが難しいカラー。
どんな仕上がりにしたいのかによって、
グルーの適量、グリッターの密度が変わります。

また、透過のカラーは明るいパステル調のカラーが
多いのですが、こちらも配色の仕方によっては
ハイトーンになったり、落ち着いた感じになったりします。

これらの違いを、なんとなくこうなります!
こうなっちゃいました!ではなく、理論を学び
頭でしっかり理解した上で、それに見合った
技術を身体に覚えさせるのがNBAメソッドです。

ちゃんと理解して、そうなる様に計算をして
カラーを選び、テクニックを調整出来るって
素敵でしょう?うんうん(^-^)

こちらのスキルアップは他協会で1DAYスクールを
受講した方でも受講出来ます♪

年内に各校でスキルアップ講習の日程調整を
始めましたので、この機会を逃さずレッツ、トライ!

受講のお問い合わせは各担当講師は勿論
本部でも受け付けますのでお気軽にどうぞ♪

今日も素晴らしい一日になります様に\(^o^)/

 

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